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Global Kudamono Programme (仮称)

リーマンから果樹農家への転身を目指す自転車乗り

私のGWの430km走は、ドイターアドベンチャーライト20を抜きにしては語れない。GW直前に緊急入手したこの優れたバックパックを紹介したい。

過去10年以上にわたり、私の日常的に利用するバックパックはJackWolfskinのMR BIKEであった。通勤やちょっとした買い物のお供だけでなく、デイハイクでも大活躍した。値段は7,000円程度だったことを考えると相当のコストパフォーマンスと耐久性を示してくれた。
MRBIKE_20090516203738.jpg
特徴は、容量が大きいこと。バックの中に20L程度入る上に、ロゴが書かれたカバーにジャケットなどのかさばるアウターなどを挟むことが出来るのだ。荷物がないときは、ベルトで締め、薄くすることにより、重心を背中にぴったり沿わせることが出来る。

MRBIKE3-1.jpg
さらに、背面のクッション内に隠された背中の曲線に沿ったプラッチックが背中とのフィット感を極限まで高めてくれる。このしっかりしているがクッションにソフトにカバーされたプラッチックがどんな荷物が詰め込まれても背中へのフィット感を常に担保してくれるのだ。ショルダーベルトの肩部分のアジャスターが重い荷物の重心をよりベストポジションへと導く導線となり、腰位置でのアジャスターが快適な締め付けを実現する。これら登山用バックパックでは当然ともいえる機能が当たり前についていることで、様々な状況に多様な柔軟性で適応し、常に快適な担ぎ心地を提供してくれた。もちろん、情熱の真っ赤なレインカバーがお尻部分に内蔵されている。

では、多少古くなったとはいえ、そのような高性能、多機能バックパックの後継を探す必要があったのか。それは、重さと蒸れ対策である。

MRBIKE2.jpg
見ての通り、がっしりしたつくりのこのバックパックは、単体で重量が1kg近くあるのではないだろうか。それに、着替えとD300様、水1Lを加え、重さが4kg程度になろうかというこのバックパックを、通勤時のRunとBikeで使うようになり、そして大量の汗をかくようになった。背中がぴったりフィットしている分、背中だけはどんなジャケットを着込むよりも高温多湿状態をキープしてくれるわけだが、春を過ぎ、薫風が吹く頃には相当の負担になってきた。バックパックにとってもそれは同様のようで、私の体から出たミネラル分が、背面に白く付着してしまい、相当迷惑そうであり申し訳なくなってきた。

さらに、Bikeで長距離を走ることを考えると、このバックパックによる汗と熱は命取りになりかねない。そこで、GWの400km走に備え、急遽後継者を探し始めた。ポイントは以下の通り。
前提:RunとBikeで使用。
1. 蒸れないが、背中へのフィット感は大切。
2. むやみに重くないこと
3. 容量20L程度必要だが、容量が少ないときは薄く出来るアジャスターがついていること。
4. ハイドレーションシステム対応
5. レインカバー内臓
6. 予算1万円

そこで、白羽の矢が立ったのがドイターアドベンチャーライト20だ。容量が少ない場合は選択肢がぐっと増えるが、このクラスでは敵無しといえよう。そして、これがなければ私のGW430km走は相当不快指数が高まっていたに違いない。そして、430kmでこの後継者が今後も大きな仕事をしてくれることを確信した。

AdventureLite-1.jpg
色は迷わずオレンジ色を選択。重さはほんの620g(カタログ値)で確かに軽い。
そして、ショルダーベルトのメッシュが肩周りの涼しさを演出してくれる上に、ドイターストライプエアーシステムが背中の蒸れ蒸れを解消してくれる。
AdventureLite2-1.jpg
これが、ほんとに涼しいのだ。もちろん、何も背負っていないのが一番涼しいわけだが、背中をバックパックが覆っているとは思えないほどの空気の流れを確かに感じるのだ。写真では判り難いだろうが、背中の2本の筋はメッシュ素材で囲まれたビニル素材の塊なのだが、その2本の筋にも、中央に1本、横に無数の溝が縦横に張り巡らされ、通気性を高めているわけである。いい仕事してるもんだと関心させれらた。

AdventureLite4-1.jpg
頭の部分には、財布や携帯、ちょっとした食料を入れられるポケットがひとつ。両サイドのドリンクホルダーは結構深く、センター部分は大きく深いポケットになっているのがありがたい。チャックではなくベルトで締めるだけなため、貴重品の収納はお勧めできないが。

これが9,000円弱で買えるのだから、織田裕二でなくても地球に生まれてよかったといいたくなる。最初ナチュラムの「即納」に騙されて注文したが、その後メーカーに在庫を問い合わせると言い出したので、即キャンセル。ワールドサイクルでもメーカー問い合わせといわれたが、メーカーから直送して納期を満たしてくれるとの超親切な対応でGWでの使用を実現してくれた。本当にありがとうございます。

20Lでは案外本体に収容できる容量が少なかった事と、レインカバーのない点以外はすべて当初の私の要件を満たしてくれた。これで、むやみにミネラルをあちこちに付着させずに快適にトレーニングが出来そうだ。
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

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