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Global Kudamono Programme (仮称)

リーマンから果樹農家への転身を目指す自転車乗り

秋の彩り 鳩山と嵐山

秋の色合いがヒニヒニ濃くなっていく今日この頃。鳩山と嵐山の秋の風景を楽しみに軽く散歩してみた。

高坂->地球観測センター->笛吹峠->嵐山オオムラサキの森->笛吹峠の森->岩殿観音->高坂

いつもどおり、高坂から鳩山への玄関口である物見山を超え笛吹峠を目指す。途中、すっかり刈入れの終わった田んぼの脇に申し訳なさげに自生するすすきの穂が膨らんできている。
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曽爾高原を黄金色に染め上げる壮大なすすきの群生とは異なるつつましいその立ち姿に、近隣に里山を持つ喜びを感じる。

笛吹峠の休憩所ではネコさんたちが日向ぼっこ。
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この子らはいっつもこの辺にいるが冬はどうしているのかな?

峠を越えるとちょっとキテレツな趣きの無人売店がある。
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自然薯やムカゴ、しいたけや柿など品揃えは非常に豊富。
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狸の剥製が店を見張っている。ここでは今日はキュウイ6個いり100円をいただいた。

道端には橙色の瓜みたいなのが空中浮遊している。なんていったかなぁ?
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柿ノ木には実が鈴生り。人も動物も食べてはくれないのだろうか。
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嵐山の槻川沿いの民家脇で見つけた真っ赤に染まった木。
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庭の木を眺める不振なわしらを見つけて近寄ってきたおばあちゃん(89歳)曰く、これは泥棒除けだそうだ。確かにバラの様なとげがいっぱいだ。赤い実をいただいて食べようとすると、おばあちゃんにとめられた。これは鳥も他に食うもんが無くなって最後に食うものらしい。この近所のオオムラサキの森の事を尋ねると、住民でもほとんど見かけることは無いらしい。

今日の帰り道はワイルドに行ってみた。
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途中で見つけた農道を抜けて笛吹峠近辺の森を抜けてみようと思った。
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思った以上に道は長く、途中険しく、またところどころぬかるんでいた。どこに抜けれるか定かでなかったが、行き着いたのは山のようなに積み上げられた違法投棄現場。
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狸の森で全く残念な話である。

本日の仕上げは岩殿観音の大銀杏。
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しかし、残念ながらまだ青々していた。それにしても立派な木である。そしてそれを支える根っこ。
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樹上の体積と同じだけの根っこが地中で木を支えているらしい。屋久島の縄文杉やカリフォルニアのRedwood National Parkのかつて世界最樹高を誇った杉をはじめ、あちこち木を見に行ったが、人間とスケールを超えて年輪を重ねる木の周りにはどこも似たような雰囲気や空気を持っているように思う。木がその空気を作るのか、空気が木を長寿にするのかは定かでないが。11月末にまた尋ねてみよう。

最後はご近所さんのガレージにつるされ、甘みが凝縮されつつあるであろう干し柿たち。
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家に帰ってタートル号お掃除中には、お隣さんから柿の差し入れをいただいた。実家からは西吉野の柿が送られてきた。見て楽しい食べて楽しい秋って素敵だ。
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

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