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Global Kudamono Programme (仮称)

リーマンから果樹農家への転身を目指す自転車乗り

2015/5/31 防草シート張りました

思い切って防草シートを張りました。

投入作業人数 4名。
作業者年齢合計 237歳 
平均年齢 59.25歳
作業時間 2時間45分

一族総出で大変な作業でした。

防草シートは1m幅で100mを2本、マルチ止めはU字型を200本用意。
以前住んでいた和泉の実家の裏山にある国華園が結構値段が安いことを発見したのでインターネットショッピング。

防草シートは作業前に1m角に切り、中心から角に斜めに切り込みを入れておきました。
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まずは、防草シートを張る範囲の雑草を処理し整地。
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その後、一輪車三杯の水をたっぷりとあげます。
そして、方向をそろえて四隅と継ぎ目の中心部分をマルチ止めで止めて完成。
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今朝、ブドウ専門で就農した農大の先輩を訪ねた際、
水は上から与えるものではなく、根を張らせて下や横から吸収させるものだ。だから根元にビニールを張り、水分蒸発を抑え土壌に湿気を与えておくが、水はスプリンクラーでビニールの周囲からしみいるのを与えるのみ、という状況を教えを得ました。

毎日バケツ一杯程度の水をあげればよいものではないのです。
それでは、水が表面にしか浸み込まず、根も水を深くへ求めて伸びることはしないのです。

回数は少なくとも、水が地中深くまで浸み込み、広がるようにたっぷり与え、根がその水と養分を求めるような環境を作る必要があるのです。

特に、ブドウはむやみに水分を与えないようなのですが、根を広く深く生長させるという観点からいうと同じはずと考え、適用を決意しました。

そこで、協力を得たのが、おかんとおとんとあにき殿。

まずは、先発切り込み隊長のおとんが、地面を起こして雑草処理。
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そして、中継ぎのあにきが整地し、マルチ張りをセットアップ。
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そして、おかんがマルチを張って完了。
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私は、ひたすら一輪車で水をまいていました。
30本に3杯ずつなので、都合90往復。
平均して一往復で40mとすると、90往復で3600m。
一輪車1杯にするのに水路からバケツ3杯なので、バケツ汲み上げ270回。

家族総出で体を動かし、土をいじるのは楽しい限りです。
そこそこ疲れましたが、帰宅し、シャワーを浴びた後のビールがうまいこと!!

次は、加納岩白桃の1反分にとりかかります。
そして、防草シートの上から
これで葉だけでなく、根もしっかり張ってくれればいうことなしです。

引き続き頑張ろう!

ところで、2歳2か月になった娘がWという字を読めるようになりました。
初めて口にした言葉が 「おいしいぃ」
初めて読んだ字が 「だぶるゅー」
日本語より英語が先に読めるようになったのは見込みありですな。
何の見込みかは不明ですが、、
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2015/5/29 早起きは一文の得

いよいよさくらんぼが赤く色づいてきました。
道路わきに並ぶ濃い緑の葉に覆われたさくらんぼの木々に赤い装飾が付き、華やかになってきました。
しかし、それを待っていたのは人間だけではなく、まずは鳥が赤い物からついばんで行ってしまうようです。
そこで、人間が食べれるのは、鳥の餌食になる前に収穫した、完熟前のさくらんぼ。

朝早くから畑でお手伝いした娘に、近所のお婆ちゃんがおすそ分けしてくれました。
完熟前でも取り立てはうまい!!
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畑に防草シートを貼ろうと準備をしていましたが、透水が思いのほか悪いようで、ほとんどの水がシートの外に流れてしまいます。
地面に届いた分もお湿り程度。。
これでは、根が水や養分を求めて深くまで根を伸ばす努力をしないのでは???
シートの下を多少掘り下げれば、バケツ一杯分程度なら溜めれるようにはできるけど、本当にこんなので良いのか?
ということで、助言を仰ぐまでは作業はお預けにしました。

写真を見てわかる通り、これだけ富士山がはっきり見える日も珍しい。
ということで、畑仕事の後は、清里、八ヶ岳方面へ美味しいパンを探しに向かいました。

まず、最初に立ち寄ったのが、陶芸ギャラリーと教室を持つ「環(かん)工房」
よみは違いますが、娘の名前「めぐる」にあてたと同じ漢字の「環」という字にひかれふらりと寄ってみると、ご主人がやさしく対応してくれました。
30年ほど前に三鷹から移住されてきたようです。

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この鳥のお皿が好みですが、値段的に手が出ません。。
いつか、欲しい一品です。

環工房(かんこうぼう) 
OPEN 10:00~17:00(不定休) 
山梨県北杜市高根町村山北割149-5
0551-47-3632

その、主人に勧められた人気のパン屋さんが、工房から車で10分弱ほどの距離にあるInno。
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石窯がでかい!
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そして、1900mまでリフトで登れるサンメドウ清里の駐車場わきの木陰で先ほどのパンで昼食。
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味のある硬めのパンが多いですが、ちびが食べれるようなパンもあります。
飯田のちょこたんにはかないませんが、どれも安心して美味しく食べれます。

バックハウス インノ 八ヶ岳店
山梨県北杜市大泉町西井出9177

帰りの韮崎市街での微妙な渋滞が残念でしたが、南アルプスへ移住後、初の休日らしい休日のドライブで楽しめました。
まだまだ、探検できるところは多いので、次回はぜひ自転車でうろうろしたいところです。

2015/5/24 緊急事態

一難去ってまた一難!!

桃の苗木に対するカラスと思われる攻撃は先日のネット張りにより、その後1週間以上たった今日までの追加被害は2本に各1本ずつ。

効果ありとしてしばらく様子を見ようかと思っていた矢先、カイガラムシ対策等の農薬を散布している最中に、ふとよその畑の苗木に目が留まった。
なんと元気で立派な枝ぶりだこと。
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私の畑の、まったく同じ時期に定植した同じ品種「なつっこ」はこんな感じ。
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なんだ!この差は!!!

カラス?にやられてつるっぱげにされたかわいそうな苗もいることも考えると強い危機感に襲われた。

違いは、マルチ(防草シート)の有無と成木が何年も土地。
前者は乾燥防止と地温上昇効果。
後者は、定期的な施肥あり。

ということで、うちは水不足で、数年使っていなかったので土地がやせているのではないかという仮説を立てて対策を実施。

これからは、毎日バケツ半から1杯の水をすべての苗に上げることにしました。
また、定期的に尿素を一握りずつ様子を見ながら与えることにしました。

効果が出ないようであれば、防草シートも試してみます。

小さいながらも早生のちよひめは順調に成長し、積み残した実がこんなにでかく育っていました。
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せっかくですが、木に養分を回すために実は摘み取ります。

3年後には、試しにいくつか成熟させますが、それまでは辛抱です。

まだ、成長期は続くはずなので、なんとか大きく育つように最善の努力はしてみます。

将来のことを考えて、できれば、借りた農地全体を深く(60から100cm程度)掘り返すべきでした。
深く、柔らかく掘り返した土壌に堆肥等の有機肥料をくれてやることで、根の成長の重要な要素である土の硬さが、20から30年にわたって適切な状態に保たれるといいます。

次からはコストがかかってもやってあげよう。

2015/5/18 希望の実

苗が育っています。

3/14に植えた時は、この通りいさぎいいほどつるっぱけ。
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ひと月後の4/17日には、いくらか芽が出てきました。
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それから、気温の上昇と呼応するかのように急激に成長し、4/29にはこの通り見事な花をつけました。
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何故か、特に早生の「ちよひめ」という品種の苗の多くに花が付きました。
あとは、日川白鳳と浅間白桃に1本ずつ、1個ずつ花が付いたでしょうか。
ちよひめは、成木になっても木も小さく、花も少なだったようですが、早熟なのでしょうか。

そして、5/10時点でこんな見事な実が付きました。
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実の成長を見たいところですが、養分は、実ではなく木の成長に向けたいので、発見次第、残念ながら実は摘んでしまいます。

摘み取られることなく日々成長していく娘は、摘み取られた果実をどう見ているのか定かではありません。
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娘も苗も、良いところをどんどん成長させたいところです。

2015/5/15 田舎暮らし

生活にもリズムが出てきた今日この頃。
娘とも遊ぶ時間ができるようになりました。
家の真ん前が雑草が生い茂る草原になっているので、安全な自転車練習場になります。
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ということで、娘の20年後にはツール出場はかたいでしょうか。

そして、畑に行けばこれまで探し求めていた牛のふんの山があるアレルギー対策には最高の環境。
堆肥の上に立つ娘です。
牛のふんに含まれる微生物の形状が、ウイルスに似ているため、それを吸い込むと免疫が正常に機能するので、花粉等の悪影響のない物質が体内に侵入しても無駄に反応しないようになるためアレルギーがなくなるという理論のようです。
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ということで、娘が20年後に花粉症に悩まされることはないでしょう。

そして、おすそ分けで一足早いトウモロコシとでっかいミニトマト。
トウモロコシは1本500円だとか。
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ラップで巻いて600Wで6分ほどチンするだけで驚くほど甘く柔らかいとろけるような出来上がりです。

さらに一足どころか三足も速い種無し巨砲。
一粒50円ほど。
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冷やしても甘さが落ちず、みずみずしさ半端ない。
自分では買えませんが。。

いいことばかりのようですが、大変なのが庭の草ひき。
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無限に増殖するエイリアンと不毛の戦いをしているような気分になります。。。

まだまだなにかとこれからが楽しみです。

2015/5/9 開拓民

家庭菜園です。
植え付け時期の適期が過ぎてしまうとのことなので、あまり良く考えずに農家の店大地で売っている苗で自分が食べたいものを中心に苗を買ってきました。
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全部で15種類ほどあるでしょうか。

軽トラが無いので、軽自家用車に荷物を積んでいざ畑へ。
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翌日は植え付けのための開墾です。
本来は前年秋ころから、たい肥や落ち葉等で土作りから始めてやらないといけないところですが、理想を言いだしたら何も動けないので、できるところからやります。

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たい肥を巻き、指導農家に3年ほど眠っていたという耕耘機を借りて土起こししながら堆肥の撹拌です。
がちがちなうえに石がごろごろ埋まっているので相当手ごわい。

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4往復ほどしてそれなりと思われる深さを確保し、家族総出で畝づくり。
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本当は2列重体にしたいところですが、そこまで広げるのは困難なため1列ずつ計2列です。

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乾燥と雑草、温度管理?のために黒マルチを引きます。1列穴あき50mで1000円くらいです。

そして植え付けと水遣り。
当日は水遣りを控えるものや、逆にたっぷり灌水するものなど種類が多いため、植え付け方や肥料について記述したリストで管理です。
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全部で4700円、肥料込みで6000円ほどかかっています。
しっかり育てて倍返してもらいましょう。



2015/5/8 日本農業新聞

日本農業新聞から新聞が送られてきました。

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先日、電話取材を受けましたが入学の8日後ようやく記事になったようです。

個人の活動として、新聞沙汰になったのはキャンプ結婚式をした2011年依頼です。

次は、果樹農家として記事になりたいところです。

2015/5/5 初宿泊者

昔の同僚たちがGWを利用して山梨入り。
初の宿泊ゲストです。

朝の5時から家の片づけ、そして畑の草刈りで、刈払機を実践で利用。

そしてゲストを甲府に迎えて、家でお好み焼きを食べたのち、さっそく、指導農家のお手伝い。
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翌日は、県民の森へハイキング。
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人もまばらで、自然感もたっぷり。
高尾山の3倍ほど良いところです。
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そのあとは伊奈ヶ湖付近でまったりと。
新緑がきれいです。
ちびも、無数のでかい鯉と白鳥に大喜び。
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ほんとうによいところだ。
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2015/5/3 最初のお客様

南アルプスに引っ越してきて初めてのお客様です。

東京、マレーシア、アメリカ、オーストラリア、イスラエル、そして地元の南アルプスから総勢8名。
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いきなりで多いかと思いましたが、狭苦しく感じることもなくちょうどよい広さでした。
農業大学校での訓練が始まり、部屋の片付けも少しずつ進み、こうしてたくさんのお客さんを自宅に迎えて、いよいろ人生が変わってきた実感がわいてきました。