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Global Kudamono Programme (仮称)

リーマンから果樹農家への転身を目指す自転車乗り

シリーズ高坂の坂 番外編 物見山サーキット

おかんの町には坂がある。
シリーズ高坂の坂番外編は物見山サーキット。
ここでは、最も一般的で、物見山頂を起点に物見山をぐるりと周る約5kmの周回コースを"物見山サーキット"。更に、同じく物見山山頂を起点とするが、モン・ヴァントゥを越え、高坂ニュータウンを抜け、更に大東文化大前のガリビエ峠を登り物見山山頂に戻る"物見山グランドサーキット"を紹介する。共に道路の横断や信号、さらには交通量が極力少なくデザインされた厳選コースである。

物見山サーキット
 距離:   5.4km
 標高差:  77m
 最大勾配: 8.6%(クリュセイユ坂)
 獲得標高: 80m 
物見山サーキット
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ローディーの間では"物見山周回コース"とも呼ばれるこの物見山サーキット。標高差77mと最大勾配8.6%は修善寺サイクルセンターの5kmサーキット(標高差100mで最大勾配12%)には若干及ばないものの、富士スピードウェイやツインリンクもてぎのそれらを遥かに凌ぐ、起伏に富んだ5.4kmという程よい距離を楽しめる、涙型のオーバルなコースレイアウトの本格的な公道サーキットである。ここでは、道路の横断をせずにすむ反時計回りを公式サーキットコースとする。

スタート地点は物見山山頂から。いきなりツールマレー峠の緩いS時カーブを時速50km/hで走り降りるところからサーキットが始まる。

第一コーナーのRは100程度と決してきつきない上に見通しも悪くない。コーナー手前には広いエスケープゾーンがあるため、余裕を持って周囲を確認したうえで、スピードをそれ程殺すことなくコーナーリングが出来る。ただし、オーバースピードとイン側を多少のギャップには要注意。

メインストレートととして、のどかな里山風の集落を抜けるアップダウンと緩いワインディングを2.3kmほどひた走る。スピードののりのり具合を楽しめる。

ラーメン屋寿園を右手に見ながら第二コーナーを曲がる。ここでは、ガードレールを抜けて多少交通量の多い鳩山ニュータウンからの道路と合流するため、コーナーの遥か手前から鳩山側から来る車に目を見張りたい。ガードレールをすり抜けながら合流地点での車の有無を確認するのであれば十分に速度を落とす必要がある。このサーキット最大の難所であり、事故のない様十分に気をつけたい。

第三コーナーを曲がると、バックストレートとしてサーキット最大の難所であり、最大勾配8.6%のクリュセイユ坂が待ち構える。中盤以降の緩い登りを重いギアで一気に駆け上り、石坂GCと埼玉県平和資料館前を走り抜ける。

最終コーナーを曲がりガリビエ峠に合流。うどん屋前の坂も重いギアで走りぬき物見山山頂へ感動のゴール。

強い人たちは、LAP9分混じりの10分そこそこで10周回走りきるようだ。11分そこそこでしか周回できないわたしには、現時点では遠いが、やりがいのある目標だ。


物見山グランドサーキット
 距離: 8.4km
 標高差:  80m  
 最大勾配: 8.8%(モン・ヴァントゥ終盤)
 獲得標高: 140m
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この物見山グランドサーキットは、モン・ヴァントゥとガリビエ峠の両方を楽しめるという、その名に恥じない素敵なサーキットである。

物見山サーキット第三コーナーで道路を横断し右折。東京電機大学のサインで左折し、モン・バントゥの登りへ突入。この坂の特徴は、徐々に勾配がキツクナッテイク点。その緩やかに変化する勾配を重いギアで実感して欲しい。しばしアップダウンを繰り返し、旗立台の信号で左折し、高坂ニュータウンへ突入。緩い登りを越えて降って、高坂駅へ繋がる幹線道路と合流。交通量が最も多い区間になるため、十分にスピードを落としたい。高坂方面へ向かい、サンクリニック手前で左折しガリビエ峠に向かう。

ガリビエ峠の走り方もいろいろあろうが、やはり歩道橋を越えて信号までの核心部で重いギアでシッティング魂を見せながら駆け上がるのがツウである。その核心部で力んだせいで、信号を越えてからの平坦区間で速度が落ちないように気合を入れたい。

信号のある交差点が3つ。道路の横断が2箇所と停止を余儀なくされるコースではあるが、その分長めの坂を十分楽しめるコースになっている。速い人は15分位でLAPするのだろうなぁ。ラルプデュエズも含めたコースもできなくはないが、信号と道路横断が多すぎ、もはやサーキットとは言えないので却下された。

これにてシリーズ高坂の坂は完結。次はシリーズ奥武蔵野峠を構想中。


シリーズ高坂の坂 バックナンバー
1. ラルプデュエズ(愛弘学園奥 平均勾配12%、600m)
2. ガリビエ峠(大東大から物見山 5%、1,300m)
3. ツールマレー峠(村山短期大学前 6% 760m)
4. クリュセイユ坂(東京電機大学から物見山 3% 2,300m)
5. モン・ヴァントゥー(東京電機大学前 5% 950m)
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白石峠ヒルクライム その10 一から出直し

一月前に白石峠TTにおいて、新たに導入したビンディングペダルとロードシューズのお陰で歓喜の30分切りを果たし、ベストタイムを29'39"まで伸ばしたおかんは、一ヶ月ぶりのトライアルにおいて37'14"という過去最低の記録に沈んだ。スニーカーで30分台で走っていたことを我ながら信じられないと思いつつなんとか登りきった。

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まず第一に、ここ一ヶ月左膝をかばった走りしかしてこなかったため、どうも左足で思いっきり踏み込めなくなってしまった、踏み込むのが怖くなってしまったようだ。引き足も同様。引く際に膝に伸びる力が働くのだが、それが怖い。

では、筋力的に退化してしまったのかというと、どうもそうでは無い様に思う。というのも、昨日物見山サーキットを5周したが、11分中盤でLapできているので、一月前より1分くらいは早いペースで走れているのだ。

片足ペダリングも含め、平地はそれなりに走っているのだが、登りは現時点で6月合計獲得標高の半分以下。この、のぼりのトレーニング不足がそのまま出ているようだ。

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その他、平均心拍が166と相当低い。というか足が重く心拍があがらない。最後1kmの平坦区間でも流すことしか出来なかった。

膝痛の一番の原因は、やはり膝の開き、特にダンシング時の足を上げる際の膝の向きに問題があったように思う。
ダンシングで右足を踏み込む際は、自転車を左に振り、左足を引き上げるわ。この時、トップチューブは大きく左側に倒れているため、膝をまっすぐ上げれば必然的に内膝がこするトップチューブにこするはずである。それが、気がつくとトップチューブにこすることなく、膝が外に開いてしまっていた。これをしっかりと膝を閉じるような意識を持つと、トップチューブに内膝がこすり、膝の痛みは大きく和らぐような気がする。

それでも、練習後はアイシングを欠かせない。ただ、痛みは和らいでいる感じはするのでこのまま強度を上げていこうと思う。やはり、登坂力の強化にラルプデュエズの反復練習は欠かせないようだ。

膝は万全ではないが、走り方のコツを思い出したので痛みは以前ほどではない。8月30日の乗鞍まで後一月。徐々に調子を戻していかなければ。

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振り出しに戻る

7月からの膝痛で、今月はほとんど練習が出来なかったため、6月初旬以前に状態に戻ってしまった。

昨晩は、山口県の水害やフランス南部の森林火災のため帰宅は朝の6時前。このまま寝ると昼過ぎまで起きないだろうと思い、寝ずに白石峠へ向かった。スニーカーで。

しかし、これ程自転車が重いと思ったことはないかもしれない。元々、重装備のタートル号は軽くはないのだが、今日は何度もブレーキがこすっていないか確かめるほどだった。

当然、出だしの大東大前のガリビエ峠でほぼ目一杯。鳩豆うどん横のローソンを過ぎたあたりで白石峠はギブアップ。

帰りにラルプデュエズによってみた。膝がひたくなってから全く通っていないので何週ぶりかすら判らない。そんなご無沙汰状態ですんなり登れるわけもなく、46*24の3'45"くらいで目一杯。3分前半で3本登れていたのは6月の初旬。ずいぶん退化してしまった。。。。腹筋だけは鍛えていたのだが、あまり役には立っていないようだ。

半べそかきながら家路についた。とっとと寝よう。
しかし、このままでは近々来日予定のWilierはIzoard様をお迎えできる状態から程遠い。。
いちから出直すにしてもこの膝の状態では、、、
むずかしいなぁ。。。

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シリーズ高坂の坂 その5 モン・ヴァントゥー


おかんは5つ目の坂を見つけた。その名はモン・ヴァントゥー。

5. モン・ヴァントゥー(東京電機大学前 5% 950m)

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比較的一定勾配で直線のこの坂は、単調で面白みにかける。しかし、その分、目的を持ったトレーニングには役に立つ。特にお勧めは片足ペダリング。勾配は最大9%で平均5%の勾配は片足の筋トレにもってこいといえよう。交通量がそれ程多くないのもありがたい。

その他の高坂の坂
4. クリュセイユ坂(東京電機大学から物見山 3% 2,300m)
3. ツールマレー峠(村山短期大学前 6% 760m)
2. ガリビエ峠(大東大から物見山 5%、1,300m)
1. ラルプデュエズ(愛弘学園奥 平均勾配12%、600m)

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膝の開き

左膝痛の原因の一つが更に解明されたかもしれない。

左膝に痛み、違和感を感じて以来、クリート位置の微調整し、サドルの位置を一番後ろにすることで多少膝の違和感が和らいできたものの、まだトルクをかけて回す気にはなれなかった。最近は片足ペダリング練習により、スムースな膝の動きを実現し、膝への負担を軽減する試みを続けてきた。

そして、今日、左膝痛に影響を与えていたと思われる4つ目の、そして恐らく最後の要因を特定できた。

それは、膝の開き具合である。

今日の都幾川へのポタリング中、ふと二つのことが頭をよぎった。

ペダリングの際、膝が開いていること。そして、昨日のツール・ド・フランス第15ステージで、選手を正面から捉えた映像を見て、膝が前に、そしてきれいにでとるなぁ。と感心したこと。

いつから膝が開いてしまったのだろう。ラルプデュエズで頻繁に登坂訓練を行っていた時は、膝の内側はトップチューブにこすることがままあり、トップチューブが扁平ででかいバイクはあわんだろうなぁ、、などと考えていたことを思い出した。6月末にビンディングペダルを採用して以来、ラルプデュエズは攻めていない。つまり、少なくともここ半月から1ヶ月の間に膝が開いていたようだ。

意識して膝を閉じてペダリングをしてみると、左膝の違和感がすっかり消えた。踏んでも踏んでも大丈夫。しかし、閉じて回すために今まで使っていない筋肉を使っているようだ。外側の腿上側から尻にかけて意識して力をいれないと膝が開いてしまう。開いてしまうといっても1cmか2cmはいっていないとおもう。それでも膝の感覚が全く違うのだ。

かつてはこの閉じた状態で走っていたはず。そして膝への痛みもなかった。しばらくは、片足ペダリングと共、膝の開き具合を意識し、しっかり閉じ気味にして走ってみよう。

片足ペダリングで一つ発見。サドルは既に一番後ろに下げられているが、更に尻位置を1cm程下げると、引き足が非常にスムースになることに気がついた。

今日のこの2つの発見の成果を、明日、物見山サーキットで試してみよう。

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都幾川のうまいもの

都幾川にはいくつかうまい店がある。おすすめ順にならべると以下の通りだが、特に上位二つまでが相当おすすめ。個人的な好みからうどんが上位になりがち。そばで上位に上がるためには、相当うまいそばである必要がある。

1. くぬぎ村のうどんときつねずし
2. 手打ち豆乳めん 斑鳩
3. 有機野菜レストラン ボン・レギューム
4. やすらぎの家のうどん
5. 蕎麦 とき庵
番外 豆腐工房わたなべの豆乳ソフトクリーム

1. くぬぎ村のうどんときつねずし
椚平のさらに山奥の南東斜面に立てられた廃校跡を改築し、くぬぎ村体験交流村がある。ここで出されるきつねずし(100円/2個)は絶品。野沢菜のコリコリとした食感がたまらない。
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もちろんうどんもうまい!!まだ夏メニューの冷やしゴマつけめんしか試したことがないがうまい。値段も580円だったかな。とにかく激安。標高300mほど登るが十二分に価値のあるうどんだ。名物ひもかわうどんは要予約。

2. 手打ち豆乳めん 斑鳩
豆乳麺セット コーヒー付で1,150円
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うどんにしては値段は高いが、その分うまい!喫茶・軽食としか書かれておらず、みすぼらしいそのたたずまいからは想像できないがうまい。
場所は都幾川温泉四季彩館の川向。

3. 有機野菜レストラン ボン・レギューム
斑鳩の近所だが、ここもわかりずらい。にもかかわらず今日は2時間半もまった。8卓ほどあるのだが、二人で回しているのではっきり言って全然まわっていない。よって、開店直後の訪問か好きな本を持参して言ったほうがよい。
ランチで1,200から1,500円くらい。肉と魚から選択できる。写真は平飼いチキンのバルサミコソース。奥がヒラメのムニエル。ヒラメは非常にうまかった。
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ライスを切らしてしまったらしがチキンライスならあるのでオムライスとのこと。サービスしてくれた。
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ソースもおいしかったが、黒米もアクセントになってうまい。
詳しくはこちら

4. やすらぎの家のうどん
これはメイン通り沿いにあるのであまり珍しくはないだろう。そこそこうまい。写真はてんぷら付うどんで800円だったかな。おすすめは肉汁うどん。こんがり焼いたねぎがおいしい。
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5. 蕎麦 とき庵
ここは平日でも昼時は店の外まで行列ができるがそれほどでもない。写真は地元で取れたやさいや山菜のてんぷらのてんざるそばで1,400円くらいだったかな。こまかいレポートはこちら。もしかしたら天ざる以外にもっとおいしいものがあるのかも。
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番外。
豆腐工房わたなべの豆乳ソフトクリーム。
あっさりしすぎていてあまり好きではない。おからドーナツのほうがグッド。

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片足ペダリング

ビンディングペダルとクリップレスシューズで足を固定して走ると、より一層力効率よく自転車に伝えることが出来ることはいうまでもないが、その分膝への負担が大きいようで、クリート位置の微調整は続けているものの、未だに思いっきり踏めずに、スニーカー走りでお茶を濁したりしている状態が続いている。

そこで、悪いのは機材ではなくわたしのペダリングであろう、と視点をかえてみた。どうせ思いっきり踏めないならということで、今日は片足ペダリング練習。これは非常に効果的な気がする。

練習場所は鳩山の田んぼ道路。1周4.5km程のアップダウンと交通量の極端に少ないコースでぐるぐる走ってみた。

片足ペダリングで目指すところは、
ポイント1: シームレスな回転
ポイント2: 力学的に無駄のない回転

それぞれを言葉で説明するのはちょいと難しい気がするが、
1.でいうところのシーム(seam)とは、上死点と下死点での足の動きのつなぎ目のことで、そのつなぎ目において足の運びに一切のギャップ、ぎこちなさがなく、また、足は上下運動ではなくスムーズな回転運動が継続できること。

2.でいう力学的とは力を入れるタイミング(場所)と方角が、道の勾配や体力を考慮したときに最適で、ロスの少ない回転運動が継続できることである。

この2点について、シッティングとダンシングそれぞれにおいて最適な技術を習得できれば、スムーズで無駄のない動きにより膝への負担が減らせると共に、当然スピードも上がり、一方で疲労は軽減できるに違いない。

これらの要素を念頭に、まずは右足ペダリングから実践。下死点から足を引き上げた後、上死点付近で踏み込みに移る際に、カクンカクンとぎこちない動きを繰り返す。したがって、狙った位置でタイミングよくトルクをかけることも出来ない。

こんな状態でいくら力んでトルクをかけたところで、どれほど効率の悪いことをしていたのか、、、

ギアを軽く、回転を早くしたときに顕著である。これは、引き足、つまりハムストリングでの足の引き上げが足りていないことによるらしい、と、以前記事で見たことがあったので、しっかりとハムストリングを意識してみる。さらに、まずは軽いギアで回転を上げることよりも、重いギアで、"足をスムースに回転させるのだ"ということに意識を集中させてみた。そして決して力まないこと。"なめらかさ"命である。5kmほど右足のみで走っていると、それなりに改善の兆しが。練習開始直後に比べ、力まずに一定のペースで回せるようになった。クリート位置が後ろ過ぎて、引き足をうまく使えない気がしたので、多少前方へ移動。これにより下死点直前から10時位までの引き足のスムース間が相当向上した。そして、これで左右のクリート前後位置ほぼ同じとなった。

足首の使い方もスムースな回転に影響あるようだ。今までは足首をほぼ完全に固定していたが、多少足首にも遊びというか滑らかさをもたせて上げると、上死点付近の11時からの踏み込みがスムーズになりギャップはおき難くなる。

左足は右足以上にぎこちなかった。ローラー台では、圧倒的に左足の方がスムースに効率よく回せている気がしたのだが、勘違いだったようだ。左足は、上死点だけでなく、下死点あたりの回転もぎこちない。足首が立ちすぎた位置で固められているのが具合悪いようだ。申し越し柔軟性を持たせ、足首を曲げる角度を深くしてやる(アキレス腱を伸ばす)格好にするとスムース感が増した。

アンクリングの度合いは人それぞれ個性があるようだが、これはポイント1、2共に深く関わっており、相当奥が深そうだ。

両足それぞれの片足ペダリングがそれなりに快適になった時点で、両足を使ってみた。

第一印象は、ペダリングが軽い!自転車の重量が減ったというか、少ない力でスゥーイスイ進む。別の言い方をすると、自転車との親密度が増した。

今までは、無理やり鎖でつながれた囚人同士のように、力の強いものが、もう一方をねじ伏せ無理やり動かしていた。そこに相互理解や相乗効果は全く望めない。片足ペダリングは、自転車の構造と自分の体の関係について理解を促進させ、自転車とつながっていることのメリットを最大限享受させてくれる。自転車が自分の体の一部になったように感じられ、離れがたくなっていくのである。

ほんの1時間程度のトレーニングでこれ程変化を感じるとは、、、病み付きになりそう。。。

帰り道も片足ペダリング。鳩山高校前も東京電機大前の坂もそれなりに登れるものだ。これは正直非常に楽しい。そして、両足を使った時の開放感と高まった推進力がたまらない。ただ、左膝は最後のほうでちょっと違和感が出てきた。アイシングアイシング。

片足ペダリングについて具体的な訓練方法論を知っているわけではないので、試行錯誤を繰り返すしかないが、これは体と相談しながらより少ない力で効率よく進む方法を短時間で考え、実践できる非常に良い訓練になりそうだ。

走行距離 38.01km
獲得標高 240.4m
走行時間 2:04:30

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峠と膝痛の狭間で

今日は久しぶりに全力で走って見た。もちろんスニーカーで。ターゲットは黒山から花立松ノ峠へ抜ける猿岩線。峠以外の平坦部でもインターバルを随所に盛り込むなど暫くぶりに結構な練習が出来たような気がする。

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久々の峠攻めとなった猿岩線は、舗装もよく車の走行も無く快適に急勾配を登るというしんどい思いが出来た。
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途中には「日照水」なるありがたい水場があったのでがぶ飲みして見た。よく冷えていたが、味は微妙、、というか正直よくわからんだ。

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序盤から中盤にかけては相当結構勾配がきつく、46*18でダンシングで調子に乗っていたら2kmでばててしまった。4kmまでは46*28で英気を養い、後半の緩斜面では相当のスピードアップを狙いたいコースだ。

特に後半は眺望がよく、晴れていれば関東平野を一望できよう。コースプロファイルは笠山峠の栗山線に似ている気がする。

さて、ご褒美のおやつはシロクマパンデビュー。アップルパイで140円也。味はいたって普通。
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写真は無いが、根菜フランスだったかはおいしい部類だった。

帰りは奥武蔵グリーンラインを少し下り、??線で黒山へ下り、越生から鳩山へは第一から第二戦闘速度(45-37km/h)あたりで快調にとばしてみた。しかし、鳩豆うどんあたりで膝に嫌な違和感が。。。スニーカーで足はフリーダムなのに、、、やはりQファクター関連も影響しているのだろうか。

スニーカーで気持ちの良いポジションは、靴の内側がクランクにこすっている状態。一方、ロードシューズではこするまでは内側に寄せることが出来ず、5mm弱隙間が出来てしまう。
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日本代表クラスの短足のわたしには、この数mmの影響が大きいのかもしれない。下に踏めず、力が外に流れ、無駄な力を使っている上に、膝にも余分な負荷がかかっているのかも。。。

スペシャライズドのBG(Body Geometory)シリーズなるもののシューズはペダルのシャフトが見えないほど内側へ寄せれるらしい。しかも、膝が内転(内側に傾く)による故障を防いでくれるらしい。次の候補だな。

しばらくはアイシングでだましだましだな。しかし、これでは現状維持は出来ても強くなれそうに無いな。

走行距離 52.75km
獲得標高 873.9m
走行時間 2:25:28

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どこまで下げようか

身長169.7cmくらいの現在のわたしの体重は61.2kg。計測を開始した3ヶ月前に比べ3.5kg程の減少。体脂肪は4.8ポイント減の12%となった。測定はTANITAのInnerScan50Vで測定し、タイミングは目覚めた直後。景気と異なり右肩下がりは大歓迎な傾向である。
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余分な脂肪は減らして体は軽くしたいところだが、目標をどこに設定しようか。

ある記事によると、国際的な男子のトップランナーで体脂肪4~5%、女子ランナーで5~6%程度で、フルマラソンで2時間40分を切るようなランナーで6~8%程度。サブスリーレベルは幅があって10~14%くらい。らしい。

目指すところは、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍でのサブ80。マラソンで言うとサブスリーまでは行かないくらいの難易度と予想するので、9%位が妥当だろうか。

あと3ポイントの低下は、まずくても低脂肪牛乳を選択し、寝る前の暴食を止める。そして、ローラー台で滝ほど汗をかく。タバコは何の未練もなく半年前に止めれたが、寝る前の暴食はそう簡単にいかんきがする。。。

案といえるほどのものでもないが、これで必要な筋肉は確保しながら体重59kgと体脂肪9%を達成してみよう。期限は乗鞍前の8月中旬まで。

さて、自転車を始めたきっかけの一つである、危険度Dレベルだった悪玉コレステロールの数値はどうなっているのだろうか。残念ながらTANITAでもOMRONでも測ってくれないようだ。なにやら測定試薬は販売されているようだが、次の健康診断まで様子をみよう。

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続 ガラスの左膝

今日は久々の朝練に加え、通勤帰宅時に夕練もこなした。朝夕の涼しい時間帯に練習できるのは無闇な疲労を貯めることがないので効率が良いといえよう。ただし、左のクリート位置に微妙に違和感が残る。。

朝練は、ガリビエ峠に向かう足を何とか押しとどめ、標高差数mしかないフラットな1.5km程の周回コースで左膝の具合を確認することに。
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特に、痛みや違和感を感じることなく、重いギアでも気持ちよく回せ、引き足のねっとり感を楽しむことすら出来た。やはり、先日発見したサドル位置を下げたポジションが膝によいようだ。

体があったまった頃、出勤のためガリビエ峠を登り始めたのだが、左膝がもう少し、内側を向きたがっている。クリート位置もほんの少しだけ下げて欲しいという。

昼飯後に微妙な調整を行い、夕練は物見山サーキット。5周するつもりが夕暮れと膝の具合を考慮し3周で切り上げた。
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全力ではないが11'50"前後でLAP。ビンディングペダルなしの時は、それなりに頑張っても12分前半から中盤だったのでビンディング効果大。11'30"で5LAPできるようになれば一つの成長を見れる気がするので頑張ろう。

さて、問題の左膝だが2LAP目から多少違和感を感じる。途中気付いた事といえば、左の引き足が強すぎるように思う。右足のペダリングは、どこかぎこちなく、大きく円を描き上死点、下死点で力を無駄に使ってしまっているように感じるのに対し、左のペダリングは、右のそれと比べ非常に小さな円をスムースに描くように回すことが出来、ロスが少ないうえに、引き足に無理なく力が乗っているように感じる。

左足を引き上げる際、当然それなりの力がかかるわけで、それを支えるためにハムストリング強化に努めているものの、間を支える膝周りの筋肉のトレーニングは出来ていない。よって、無理をさせないために、右足の踏み込みを意識して強めてみる。案の定、左引き足の負荷が軽減され、違和感も解消された。右左で全く同じ力で踏むことは難しいとして、故障を生むほどの強度さがあってはならない。右足の片足ペダリング練習でもしばらく続けてみようかしら。

この練習で、左膝様はもう少し内側を向きたいとの意向を示されたため、明日はその微調整を行った上で、再度ご機嫌を伺うことにしよう。

走行距離 36.35km
獲得標高 391m
走行時間 1:28:30

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雨降って地固まる

膝痛の原因が特定できたかもしれない。その原因は、クリート位置ではなくサドル位置だったようだ。

昨晩、寝るときうつ伏せになると、両膝が"ドックン、どっくん"と脈打っていた。久々に外を走ったので熱を持っているのか?非常にまずい?

と、心配したが、朝は快晴で膝の具合も悪くない。

ということで、今日もリハビリで外走り。遠すぎず近すぎず、平坦貴重で多少の登り有り、という要求を考慮し決定したターゲットは名栗湖。ただし、ロードシューズではなくスニーカーでペダルに足は固定せず。ペダル固定しないときに、どのポジションが良いのか、膝がどう反応するか観察してみる。

ということで名栗湖到着。名栗湖は有間ダムのダム湖のようだ。
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ここまで膝はいたって順調。といっても、足が固定されていないので、勾配や状況に応じて好きなようにペダルの上で足を終始動かしている。自由度満点である。やはり足をペダルに固定する事が諸悪の元凶なのだろうか。

ここまでの走行距離は42km。足も気持ちもまだまだ走る気満々なので、有間川をさかのぼってみたい。が、今日はリハビリ走であると割り切り、勇気の撤退を決定。

この決定が大正解。下り貴重の帰り道にも関わらず、若干左膝に違和感が発生。そんな時、天覧山入り口あたりのTIME'sなるコンビニで驚くべき豊富な種類のソフトクリームを発見。
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ひときわ大きいポスターには、八丁味噌にわさび。。"ずんだ"ってなんだ?しかし、これらは実はスジャータもの。わたしのスジャータソフトに対する評価は低い。バラエティーに富んでいるのは良いが、きめが粗く、ソフトクリームというより、ゆるいアイスクリームに近いからだ。

とはいうものの、すっかりあがった気温と強まった日差し、そして珍しさが勝り購入を決定。200円を払い最終決定した味は、北海道メロン味。かつて夕張で食べた、わたしのソフトクリーム人生で最高の傑作であった、夕張メロンソフトクリームが忘れられず、ついつい、北海道とメロンというキーワードに負けてしまった。昔の彼女が忘れられず、合コンでも似た娘を探してしまうようなものだろうか。同じはずがないことはわかっていながらも、、、もっとも、八丁味噌を試す気ははなからなかったけどね。
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味のほうは、予想通り、すっかり美化されてしまっている夕張のそれと同じあろうはずがない。それでもこのタイミングでの200円の使い方としては悪くないような気がした。

走行距離も65kmを越え、すっかりポタリングペース。ゆっくり走り出すと、尻の圧力が高まり、ちょこちょこサドル調整を繰り返す。

前倒し気味だったサドルを水平に戻すことで、相当すわりが良くなった。さらに、姿勢をアップライトにするために前よりだったサドルを一番後ろへ下げた。これが大正解。ペダリングに力が入れやすく、スムーズになったうえに、膝への違和感が消えた。重いギアで回しても大丈夫だ!

膝痛のお陰で、サドル位置の重要性を再確認。膝への負担、ペダリングしやすさを考慮したうえでのベスト位置を発見。これで、一筋の光明が差した。このポジションでペダルに足を固定してしばらく走り、問題なさそうなら再来週には一度白石峠TTで28分台を目指そう。そして、7月下旬には丸山林道を含めて長めの峠を何本かまとめて2500m/dayを登り、8月上旬に来日できるかもしれないIzoard様で白石27分台。最後に8月下旬の乗鞍で1時間20分切りを実現するというシナリオが見えてきた。

家に着くと、3日前に撒いたバジルの種が一つ芽を出していた。
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奥多摩方面から北東の東松山方面を望む今日のルート。
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走行距離: 86.77km
獲得標高: 453.1m
走行時間: 3:40:25

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

走る喜び プライスレス

梅雨の晴れ間、ほぼ1週間ぶりに外を走った。もう1ヶ月くらい走れなかったような久しぶりな感じがする。改めて走れるありがたさを痛感した。

ここ最近、録画したツールを見ながらローラー台で膝痛からのリハビリとクリート位置の微調整を続ける日々が続いた。

アスタナやサクソバンクの猛者達に混じって、いや混じった気分に浸りながらメイン集団について走り、更にはゴール前スプリントでカヴェンディッシュに喰らいつきながらペダルを回すのはそれなりに楽しい。

特に、昨日は左足のクリート位置がびったし決まった。痛みがないわけではないが、動きに何の動きもなくなったお陰で、恐る恐るではあるが100rpmで20分程回し、再び床に汗溜りを作ってしまった。そろそろ外を走っても良いような気がしていた。

昨晩寝たのは4時だというのに、今朝は8時過ぎには強い朝日にたたき起こされた。レーパンを履き、心拍計を胸に巻き、久々にヘルメット装着。出発してからグローブを忘れたことに気がついたが、今日はリハビリのポタリングで汗をかくつもりはないので気にしない。

坂ばかりのこのあたりだが、平坦ばかりを選んで軽いギアで90rpm程度で回しいった。

路面から腕と尻に伝わる振動、頬を滑るぬるい風、爽やかな香りを放っていた梅の実は幾分熟したようで、深い香りが鼻腔に染み込んで来る。新たに導入したモンベルのステンレスメッシュスクリーンが威力を発揮する強い日差しで、確かに夏が近づいていることを感じる。

ローラー台が、その機能により細かい負荷調整や向上した実走感により、より早く走るための良いトレーニング機会を提供してくれたとしても、季節ごとに変わる自然の様々な要素は、無機質なわたしのアパートとローラー台の上では味わうことは決して出来ない。 

今日、改めて外を走れる開放感と喜びを痛感した。まさにプライスレスとはこのことだ。

もちろん、全速で走るローディー達を見て、わたしも思いっきり踏みたい!!という気持ちがないではない。しかし、ただ単に早く走ること以外にも、多くの自然がぽってりとした走りですら楽しくしてくれる。なにやらジジくさくなってきたが、体が資本。無理な投資には大きなリスクが伴うのは体も同じ。

今、無闇に投資する、つまり高強度トレーニングを続けることから得られる利益はあまりにも少ない。Izoard様が来日されるまでに、体調を万全にすることを目標に、もうしばらくはぼちぼち走りながら様子を見よう。

サイクルトレーナー Tacx T1850 SATORI Trainer

Tacx SATORI(タックス サトリ)。Satoriとは何語かしらないが、なんとも由来に曰くありげ。サイクルトレーナー、日本ではいわゆる固定ローラー台。Chain Reaction Cycles殿にて購入。BP147.82で決済レートは159.5265なので23,500円くらい。国内だと38,000円くらいなので6掛けといったところだすな。

箱も中身も結構でかい。
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組み立て図が読み取りにくくちょっと悩んだが、15分ほどで組み立て完成。やはり見た目はこれが一番かっちょよいといえよう。
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自転車の取り付けも非常に簡単。レバーを手前に引いてクイックシューを固定するだけのワンタッチ設計はありがたい。ただ、これは当たり前の機能だろうから差別化は難しいかな。クイックシューは専用のものが付属していたが、GIOSのオリジナルもので全く問題なかった。
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後輪が浮いているためサドル位置が非常に高い。さて、どうやって跨げばよいものかとソファーに登ったり、机に登ってみたりと右往左往したが、なんのことはない。SATORIの安定感は、左足からペダルに乗り、そのまま普通に右足で自転車を跨いで問題なく乗れた。乗り込む際、多少は重心が左により過ぎないように配慮したがこれ程安定しているとは思わなかった。もちろん、足の長い人は先に跨いでも問題ない。

ビンディングペダル初心者で、クリート位置調整のために幾度もの乗降を強いられるわたしにとって、この安定感は非常にありがたく、クリートキャッチ、リリースの訓練にも役立ち、街中で立ちゴケの憂き目に会うリスクは相当軽減できそうだ。もっとも、立ちゴケする勢いの初心者はローラー台など買わないのかもしれないが。。。

さて、SATORIには10段階の負荷調整機能がついており、ハンドルまで伸びるレバーで調整が可能。この負荷具合がなんとも言えず気持ちよい。
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10段階の負荷調整に加えて自転車のギア24段を変えることで、都合240段階の負荷調節が出来る計算になる。

負荷5、6あたりからいい具合に重くなり、ギア46*12で回していると10分も回していると汗だくのつゆだくになる。実走感に非常に近い負荷であり、第二戦闘速度の38から40km/h程度で走っている時の負荷に近い。

20分も回していると、床は汗でちょっとした池のような状態になり、アメンボ数匹程度ならなんとか面倒見れそうな勢いである。

これで、前輪を高く上げればヒルクライム練習も可能だろう。ダンシングが出来ればよいのだが、その勇気はまだない。

音はといえば、案外うるさい。わたしのPCであるDELL INSPIRON 530Sの起動時のブーンとうなるような音がする。Funrideのインプレ曰く、ローラー台の横にいてもほとんど音や振動を感じません。というのは言い過ぎ。商業雑誌の限界だろう。

All Aboutでは、より客観的に騒音をデジベルで表しており、それによるとSATORIよりGIANTものが10dB程度低くなっている。この差がどの程度のものかあまりよくわからないが、静音が重要要件になるひとは参考になるのかもしれない。わたしにとって、静音は最重要事項ではないが、この重低音は木造のうちのアパートでは下の住民に迷惑がかかることは必死だろう。夜は使用できないな。

しかし、振動は確かにほとんどない。ローラー台の直ぐ横に水を入れたワイングラスを置いてみたが、グラスの水は全く振動しなかった。

わたしにとって一番の問題はタイヤの磨耗。これが予想以上に激しい。下の写真は20分程度回した後のタイヤの状態。一月ほど前におろしたばかりのPanaracer ストラディアスエリート 700*26cでまだ1000kmも走っていない。
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しかし、しっかりと中央が削れ平らになっている様子が伺える。
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タイヤが空転しないぎりぎりの圧力で使用しても、これだけのタイヤのチビリカスがほんの2,30分で出てしまうのだから、タイヤの寿命は激減するだろう。ローラー台用のタイヤを買うことは容易いが、それを常用するためには、専用のホイール、チューブ、そしてスプロケを用意しないといけない。用意することもよしとして、いちいちホイールを換えるのが面倒に思える。なれれば一瞬で換えれるのかな?でなければ、せっかくワンタッチでセットアップでき、思い立ったときに使用できるメリットが薄れてしまうので悩みどころ。タイヤは2,000円程度なので、1回外食を我慢すれば買えてしまう値段であると割り切ってみようと思う。

さて、今回の購入のための機種選定として、まずは筋トレ目的なので、3本ローラーではなく、負荷調整付の固定タイプを買うことに迷いはなかった。これを除いての話だが、将来検討しよう。
http://www.insideride.com/index.php?option=com_content&task=view&id=64&Itemid=50

リムドライブタイプは選択肢の少なさと、実走感の希薄さ、空転感があるという評判と、リムはタイヤのように簡単に代えれないのだろうという予測から却下。

負荷装置については、マグネットと油圧共に甲乙つけがたく、負荷レベルが手動調節できるかどうかがポイント。最後まで対抗馬となり悩まされたのは、
CycleOps Supermagneto Pro Trainer GBP230

最後は、値段が決め手となりTacx SATORIに決定した次第。相対評価、ベストかどうかは別として、コストパフォーマンスは高く、わたしの要求は問題ないレベルで満たしてくれそうだ。

クリート位置調整やフォーム、ポジションの確認にはうってつけ。また、実走ではついつい途中で抜いたり、信号停止を余儀なくされたりするが、とにかく一定負荷で回し続けるよい練習になるだろう。

このサトリの上で只ひたすら黙々と練習し、いつしか自転車の神が降臨し、悟りが開ける日が来ることを祈りつつ。なんちゃって。




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ガラスの左膝 

乗ったり降りたり、つけたり外したり。

今日は1時間半、ツール2009第4ステージのチームTTを見ながら、ローラー台でクリート位置の微調整をした。左足だけ。右は全くいじらなかった。

ペダルに固定せず、フリーな状態で一番良い位置を探し、固定した時の膝、及び回転の違和感をこつこつと微調整していく。90-100rpmで回しながらベストを探していく中で、クリート位置は一番前に移り、内股気味だった方向をほぼ平行に戻した。

テレビ画面では、選手のウォームアップ風景にかこつけ、解説の今中氏と実況ともども、視聴者クイズのプレゼントに出した今中氏が代理店となるローラー台タックスサトリの宣伝に躍起になっている。

しかし、左膝のなんと繊細なことか。それとも、右が鈍感で融通が利きすぎるのか。。1時間半かけても、左足にはまだ多少違和感が残った。それにしても、TTしてる選手の回転の早いこと早いこと。50km/hで走っているからには、重いギアで110くらいで回しているのだろう。恐るべし。

それに較べるまでもなく、わたしの左ひざの調子はベストから程遠い。しばらくは、今中氏の宣伝するSatoriの世話になり、地道にクリート位置の微調整に励むこととしよう。

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膝痛

ここ1週間トレーニングしていないのに、左膝痛がなかなか引かない。横になっているときでも多少痛かったりする。一度医者に行ったほうが良いのかな、、、

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ロードシューズ SIDI Genius 5 Pro

相当悩んだ末選んだのがSIDI Genius 5 Pro。ウエムラで19,800円(税込)也。
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ネットでの購入でSIDIの試し履きはなし。明確なサイズがわからないまま、エイや!でポチッとしたが、普段25.5cmを履く私には、今回購入した41でぴったり。
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もともとWiggleでMAVICのAVENIRが10,000円を切っていたので購入しようかと悩んでいる間に、サイズが品切れ。店舗での試し履きでも悪くはなかったので、途方にくれていたが、次を決めねばならぬ。

といっても、Wiggleで手ごろな商品のサイズ41あたりはほとんど品切れ。ということで、Chain Reaction Cyclesを物色し、一般的に履きやすいと評判のGaerneとSIDIで迷った挙句、SIDI Genius 5 Proに決定。

しかし、Chain Reaction Cyclesは実は在庫切れで、その通知をせず勝手にキャンセル扱いにして、同時に注文した他の荷物を発送してしまった。先方は、他のを選んだら無料で発送するとフォローしてくれたが、他を探す過程でウエムラでも同程度の値段で購入できることが判明し、国内景気とカーボンマイレージをちょっとだけ考慮して最終次第。

履きやすいという定評どおり、履き心地はスニーカーに近く、変な圧迫感や違和感はない。サイクルスポーツのインプレは以下の通り。

"ヒールカップがないので、エルゴ2に比べるとかかとのホールド性が劣るが、快適性はGeniusが勝る。バックルの操作性はこれがベストで微調整しやすい。インソールは交換したい。"

履き心地を高めているのはアッパーがしなやかなせいだろうか。それでもゆるいわけではないので安定感がある。一方で足裏は硬くあまりなじんでいない感がある。Millenium3というナイロンにカーボンを配合させ剛性をあげているとはいうが、純粋にカーボンではないので相対的には硬い部類に入らないのだろうが、スニーカーとの違いは小さくない。
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特に、指部分が全くクッション性のないインナーソールとかみ合わず、強く踏むと違和感が強まる。インプレの通りかえれるものなら換えたいものだ。
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かかとについては申し分ない。そもそも、たまに『かかとが浮く』というインプレを聞くが、かかとを浮かすためには、シューズのソールに対して、極端に足裏をそらせる必要がある。ペダリングのどこでそんなに足裏を反らせるタイミングがあるか全くのなぞなので、ヒールカップなるもののサポートは今のところ不要。
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何度か、10,000円台前半で買えるShimano SH-R086Wを履いてみたが、そのごつごつして違和感だらけの靴に失望していた。店のおっちゃん曰く、ロッククライミングでもゆるい靴では力が入らんのと同様、ロードシューズもきついくらいがいいのだよ。

確かに、ロッククライミング用の靴は足の指が伸びることはなく、その靴で押しつぶされたクライマー達の足は、極端に言えば纏足状態になっているのは確かである。ロードシューズでも靴の中で足が泳ぐようでは話にならんが、ヒルクライムレースでも1時間程度もかかり、ちょっと遠出すれば半日も履き続ける自転車でそれ程靴が窮屈では楽しみも半減するはずだ。

ベルクル部分にプラスチックで滑り止めがついているが、この効果の程は良くわからない。
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友人からは、快適な靴のためには2万台の靴を選ぶが無難であると聞いていたが、今回、その最下限で快適なGenius 5 Proに出会えてよかった。ビンディングの力を借りつつ、より少ない力で推進力を得ながら、スニーカー同様の快適さでサイクリングが楽しめそうだ。

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膝が痛い!

まずい。膝痛が引かない。。

左膝の皿の裏側。そんなに深くないところだ。刺す、重い、そういった痛みではなく、ただ痛い。

思い当たることろといえば、ビンディングペダル。しかし、ビンディングペダルを使ったのはローラー台で1時間弱、実走行50km程度。その中で白石峠のTTをやっているので、それなりに負荷はかかったかもしれないが、ほんの数十分程度の話。その後も、多少違和感があったし、用心深くなっていたので違和感を感じたら無理をしていない。とくに、ここ4日間は全然乗っていない。だもんで、膝を痛めるような走りをした覚えはないのだが。。。

膝の前面なので、サドルが低すぎるのか。。。確かに、ビンディング導入後、今までのスニーカーの靴底分を考慮して、サドルは少し下げた。これが極端だったか。。。しかし、下げすぎると膝裏が痛くなるらしいし難しい。

クリートの向きが悪いか?多少内股気味にしたが、それはほんとに多少で、微妙な調整は続けているため、特定の角度で長時間無理したわけではない。

それとも、今までの疲れが一気にでたかなぁ。。。

確かに左膝は、一度目の北アルプス単独縦走時にしこたま痛めた。唐松岳山頂を前にして、23kgの荷物とアップダウンに耐えられなくなった左膝は、荷物を担いだ状態では一歩も歩けなくなってしまった。翌日、完全休養日の後、復活を願ったが、歩き始めて3時間後に痛みが復活。五竜岳で縦走は断念を決意。翌日、遠見尾根をコースタイムの倍の6時間をかけてようやく下山した。下山後のなんともいえない挫折感は今でも忘れられない。

その、2年後に4ヶ月の準備トレーニング期間を経て、12日間での縦走は成功。慎重なトレーニングで膝の故障は回避できると考え、左膝の信頼性も回復していた。しかし、ビンディングペダルでの初白石峠TTで感じたように、ビンディングペダルでのペダリングは重登山靴での登坂に似ていた。とすると、その負担に耐えられなかった左膝の痛みが再発した可能性も、、、

膝痛をいぐぐってみても、症状も原因も一様ではなく相当ややこしそうだ。膝周辺の大腿四頭筋とハムストリングを鍛えつつ、やわらかくほぐし、違和感がなくなるまでしばらく様子を見よう。

まったく困ったものだ、、、

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2009年6月サマリ

6月は故障もなく、たっぷりとしっかりとトレーニングが出来た。

6月の目標達成度
1. 獲得標高15,000m --> 16,123mで107%達成。
2. 白石峠29分切り --> 29'39"で40秒届かず。

今月は故障なくしっかり走りこめた。1日の最高獲得標高も2,000mまで伸びた。6/28にビンディングペダルを導入し、脚の疲れは4割減しそうなので、3,000mもそれ程難しくないだろう。タイムもビンディングペダルのお陰で30分を大幅に切れた。29分切りも遠くはなさそうな気がする。

順調なトレーニングの要因として、以下の2つの実践が大きいような気がする。
-高強度トレーニング(白石峠TT or 獲得標高600m以上)時のアップ後のアミノバイタルプロ摂取
-トレーニング直後のプロテイン摂取
-トレーニング後のヌル湯での入浴とマッサージ
-黒酢もずく


Bike
   距離  時間  獲得標高
6月 879km
5月 696km、28:11:38、7,919m (Garmin様の不具合により、一部時間計測抜けあり)
4月 656km、60:44:48、12,113m
Run
   距離  時間  獲得標高

6月 28km
5月 26km、2:44:46、553m
4月 55km、5:56:04、1,100m

Runは心肺機能強化、引き足トレーニングにつながりそうな気がしているので、ぼちぼちでも継続して走り続けることとする。

7月の目標
獲得標高 13,000m
白石峠TT 28分台

ビンディングペダルは、エネルギー効率を相当高めるので、走行距離1,000km、獲得標高20,000mでもいいのだが、膝に無理はかけたくないので少し抑え目に。ただし、TTでは29分をしっかり切っておくこと。もしかしたら、月末に乗鞍決戦用のPro 3 Raceを試してみるかも。その際は27分台を目指す。

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