FC2ブログ

Global Kudamono Programme (仮称)

リーマンから果樹農家への転身を目指す自転車乗り

飯能まで散歩

今日は快晴だ。ということで大した準備もなく飯能まで行ってみることにした。

高坂 -> 高麗川上り -> 74号 -> 30号 -> 高麗神社付近 -> 15号 -> 高麗駅 -> 70号 -> 四里餅 -> 飯能駅前 -> 30号 -> 74号 -> 高坂
約55km 

Morning_Fuji.jpg
まさに台風一過で天気は最高。写真左奥には富士様を拝むことが出来る。今日は、飯能まで富士様をながめながらの旅だ。河原でいただくコンビにお握りの朝ごはんも当然一味違う。
期待は高まるが、道中それほど興味深い町等にであることが出来なかった。

Ojizosama.jpg
高麗駅を抜け70号へ合流し、入間川の南側の田舎道をさかのぼってみる。お日様で輝くお寺のお地蔵様も素敵だが、足元に生えるコケも非常にみずみずしい。民家のそこかしこで柿が見事な実をつけている。橙色が好きなわしにとって、キンモクセイの花に続き見ているだけでも元気にさせてくれるのだが、ついつい手に取り失敬したくなってしまう。柿泥棒が大人の嗜みとして許されるような世の中は来そうにないので、せめて道端で販売してくれても良いと思うのだが、まだちょい早なのか、それとも渋めなのか手に取りかぶりつけないのが残念である。

再び70号に合流し、飯能市外へ。途中図書館によりあつかましくも地図を探していると告げると、戸惑いながらもハイキングマップと飯能タウンマップをくれた。素敵な図書館である。
タウンマップを頼りに、遅めの昼飯探索。蕎麦屋とうなぎやが目に付くが蕎麦屋に決定。竹むら柳町店を訪ね、天ざるそばを注文。
Tenzaru.jpg
ボリュームは満点だが、味は大幅減点で40点。てんぷらはやや焦げ気味で、しかも肝心のそばにはそばの風味がほとんどしない。3割くらいではないだろうか。これで1,150円くらいは高すぎだな。
Momijisoba.jpg
一方、季節限定紅葉そばは見た目鮮やか。味は普通だが、780円程度と普通だな。
しかし、店のおばちゃんの感じが良く、チャリダーであることを知ると、気をつけて帰りや、とサービスのオカキをもひとつくれた。感謝である。

さて、帰りはやや下り気味の道と追い風で1時間程度で家までついてしまった。今回も疲れたのはやはり首である。首を突き出し固定するもんだから、首の周りの筋肉ががちごちのごりごりになって痛いの何の。まぁ、とにかく行き当たりばったりの旅も悪くはないが、多くを期待しすぎるのはよくないな。今回はチョイ疲れた。
スポンサーサイト



テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

バイクディスプレイスタンド

バイクスタンドを作ってみた。20平米に満たない1ルームに2台のちゃりんこを置くのは、たとえロフト付で寝床は確保されているとはいえ窮屈にもほどがある。かといって市販されているバイクスタンドは帯に短し襷に長しで、しかも値段も8,500円程度からと決して安いとは言いがたい。そこで、好きなように自分で作ってみた。

フレームはなんでも出来るだろうが、自転車のフック部分をどうしようか悩んでいたところ、ホームセンターCAINZ HOMEで素晴らしいパイプとジョイントセットを発見。

Design.jpg
まずは自分で精密な設計図を仕上げる。

早速部材の購入。
フレーム(パイプ): 250cm(\785 )* 2本、120cm(\185) * 2本
金ノコギリ: Kanzawa Handy Saw(\795) * 一丁
矢崎ジョイント: 各種(\30-\175)
接着剤: サンアロー接着液(30ml)スポイト付(\208)
総額4,733円也(税込み)
Items.jpg


さて、まずはパイプの切断。3500円ほど出せば簡単に接続可能な回転式のノコギリを変えるのであるが、それでは、コスト削減効果が半減してしまう。実際金ノコでもパイプの切断は可能だが、結構骨の折れる作業であるが、コツをつかめばそれほど時間はかからないだろう。そのコツとは、まず一箇所を切り抜かないこと。切り抜いてしまうと、その端がノコギリの歯に引っかかって回転数が落ちてしまう。更に全て切り抜けたとしても、霧初めと終わり部分が多少なりともずれてしまうリスクが大きい。そこで、まずはパイプのプラスチック部分を削り、そして内側のスチール部分を皮一枚を残して切り進み、最後に一気に切り抜けば、歯が引っかかることもなく、始点終点でずれることもなく綺麗に切断できるのだ。
CrossSection.jpg
これが断面。見た感じちょっと危険。

EndCover.jpg
カバーを付けてほら安心。

Cut.jpg
4本のパイプから12本に切断に約1時間。ここまで出来れば後の組み立てはでかめのプラモデルを組み立てるようなものだ。

Base.jpg
まずは、土台部分から。

BodyOnBase.jpg
そこに本体部分を組み上げる。

Enhanced.jpg
組み上げた本体と土台部分に上に載るイソラッチ(体重約12.5kg)の前への加重を支える補強する。中ほどには左右のブレを抑え補強。

Huck.jpg
仕上げはイソラッチを引っ掛けるフックを取り付けて完成!

と早速イソラッチをかけたとたん、フックが重量に耐えられずにはずれてしまった。パイプにぱちりとはめてあるだけなのでしょうがない。そこで、接着剤を使用。念のため24時間放置でがっちり接着。重量にも問題なし。しかし、土台部分に一切接着剤を使用していないため、多少ずれ不安定下げ否めない。引越し時にはばらして運びたいのでこの部分は接着したくないのだ。そこで、カーテンレールに結びつけることで強度補強はばっちり。震度3程度の地震ならまず問題ないだろう。
ESOLA.jpg


Completed.jpg
見た目も悪くない。下に吾がタートル号をベストセッティングして完成!十分すぎる出来であろうと自画自賛。 


テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

コブラな気分

吾が息子の名前が決まった。その名は「タートル号」だ!

息子から完全に乗り物に変わってしまったが、ただの乗り物ではない。タートル号とは言わずもがな、寺沢武一の不朽の名作「スペースコブラ」に登場し主人公コブラの足となる、宇宙一快速な宇宙船の名前なのだ。宇宙ビジネスで飯をくうわしにとってもうって付けの名前であろう。

ちなみに主人公のコブラは、そのだんごっぱなとぴちぴちパンツというキテレツな外見にもかかわらず、左腕に埋め込まれたサイコガンと強靭な肉体と精神力で様々な困難と巨悪に立ち向かう一匹狼である。007やルパンも顔負けのジョークと女ったらしっぷりが彼の魅力でもあり、うちのおかんもそんな彼に首ったけであった。

しかしである。そんな彼を支えるタートル号の名をわが愛車に付け、すっかりコブラな気分になったとしても、わしが彼のように不死身ではなく、また彼のようにかわいこちゃんに囲まれる予定もないことにかわりはない。少なくともサイコガンを付けなくてもすむよう事故には気をつけようと冷静に思ふ秋の夜長である。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

豆腐でウドンが黒山三滝

さて、今日は前から行ってみたかった越生方面を攻めてみた。これは近所を流れる越辺(おっぺ)川の源流を訪ねる旅でもある。もちろん尻割れ対策の尻タオル付だ。

高坂->物見山->とうふ工房(都幾川町)->黒山三滝->ウドン屋->越辺川下り
(50.9km)

生憎の曇り空ではあるが、ちゃりんこの調子は上場。セッティングがでたため、リア6から7速への切替が可能になったのだ。さて、まずは地元民の間でそこそこ有名と思われる噂の豆腐屋を目指した。

tofukoubou.jpg
繁盛してるので拡張してるとは聞いていたが、実際着いてびっくり、交通整理二人付の立派な店構え。地域格差が騒がれている昨今ではあるが、特徴を出しがんばっているとこはしっかり成果がでている好例のようだ。
roten.jpg
店の前にも店を出し見ているだけでも楽しめるというものだ。

店内の写真は残念ながら公開できないが、清潔感にあふれ、多種多様な豆腐と大豆にまつわる商品が素敵に陳列されている。ちなみに豆腐一丁のお値段は210円くらいから。それでもおじさまおば様を中心とする客足が途切れることはない。まさにビバ90年代前半のバブル再来を思わせる半畳ぶりだ。わしらはおから饅頭(200円/2個)ととうふヨーグルト(120円/1個)を購入。レジでは巨大なもめん豆腐らしきものを無料で配っていたようだが、旅半ばのワシらは断腸の思い出断らざるを得なかった。後日友人に話したところ、あそこでとうふを買わず、しかも無料とうふを断るのはあんたらくらいやと笑われた。おから饅頭は皮が甘すぎる以外はOK。おやきに似た雰囲気であるが、長野の山奥で食べたそれにはかなわずといったところ。ヨーグルトは甘みが抑えられ非常にさわやかーな感じ。正直共に特段の驚きはなしだな。

chikasui.jpg
店の前には休憩所に加え、地下水を振舞ってくれる。小川町での酒仕込み水に続いての天然水ゲッツである。すかさずボトルにつめる。仕込み水がほのかな甘みを感じたのに比べ、ここの地下水はまったく普通の水ではあった。その他とうふソフトクリームやとうふドーナツらしきものもある。しかも「おからはお客様の責任でお持ち帰りください」と謎めいた看板まである。自宅から片道15km強。これから湯豆腐がんまい季節ではあるが、その他いろいろおせわになれそうだ。

次なる目的地は黒山三滝。いたるところから甘いキンモクセイの香りが漂ってくる。良く見るとそこいらの民家に驚くべき大きなキンモクセイが。このにおいを嗅ぐと、愛犬のクロの事を思い出す。彼女は9月30日になくなり、実家の庭のキンモクセイの根元で眠っている。10数年前のそのころも、同じ甘いにおいが風に漂っていた。
さらに熊・サル出没注意の看板を横目で見ながら関東三大梅園のひとつ越生梅林を通り過ぎ、さらに山奥を目指して緩やかな山道を登り続ける。萎びた土産屋の前で息子たちと別れ、10分程も歩けばすぐに滝が見つかった。滝よりも素敵だったのは、途中途中で目に付く土産屋である。
miyageya.jpg
千と千尋を思わせる店のたたずまいや陳列された商品から察する限り、どうやらこのあたりは、ここ40年ほど時がとまっているようだ。店の奥にいるおじいさんも生気がなく目をまともに見ることが出来なかった。薄暗い天気も災いしてが、郷愁に浸るというより不気味さを感じてしまった。そんな独特な世界ではこんなだじゃれた商品が一押しらしい。
genki.jpg

yome.jpg
そして、このおばちゃんは、18歳でこの釣堀屋に嫁いで以来、かれこれ40年ここで岩魚と虹鱒を焼いている。雨の日も雪の日も青春の全てと人生の大半をささげたこの仕事に誇りを持ちながら。。なんて勝手に想像をしてしまうのは全てここの独特な雰囲気のなせる業であろう。ところでこの岩魚の値段600円だけは、しっかり時が流れていたようである。観光地プライスにも程があるので食べなかった。

ところで滝は普通の滝。たとえばこんな感じ。
otokotaki.jpg

これは男滝というのだが、しょ○べん小僧から勢い良くほとばしる水のようにも見えるのでそんな名前がついたのかな。

帰りは一気呵成の下りで俄然勢いずく。このあたりはやたらウドン屋が多い。理由は不明。必然的に遅い昼飯をとりになんとなく立ち寄ったのもウドン屋。下りで体が冷えたのでありがたい。
udon.jpg

手前が醤油だしベースの黒山鍋うどん(900円)で奥が味噌ベースのなんとか野菜ウドン(850円)。味は残念ながら至って普通。ただし、期せずして「サイクリストは100円引きです」と告げられる。「サイクリスト」とは聞きなれない言葉ではあるが、ちゃりんこに乗る人をそう呼ぶのならと割引を受けた。いまは「チャリダー」とは言わないのかな。

越辺川沿いに帰途につき、ぎりぎり日没前に帰宅。わしは尻タオルのおかげで尻割れはしのげたものの、同行した相棒の尻が割れてしまったようである。少しサドルを前傾にしてみようと思う。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

小川町のんまいもの

さて、今日は小川町まで足をのばしてみた。玉井屋というんまい和食のレストランがあるのである。ルートは以下のとおり。

高坂 ->物見山->地球観測センター->笛吹峠->嵐山渓谷->小川町道の駅->玉井屋

全行程40kmほどであろうか。絶好の秋空に恵まれ、起伏に富んだ田舎道を楽しめる素晴らしいコースであった。いまだにフロント3速(ハイ)時にリア6から7速への変速に問題があるものの、それ以外は絶好調である。今回水やカメラ、ツーリングマップルを仕込んだNorth Faceのウエストバックをハンドルに取り付けてみたが、相性は悪くないようで十分使えそうだ。
bike_w_northface.jpg


途中、相棒のイソラッチのリアでチェーンがスプロケットに引っかかりペダルが回せなくなるトラブルがあったが、チェーンを持ち上げてあげるだけで3秒で復活した。2段飛ばしでギアを変えようとしたのがまずかった。問題はやはり、わしの尻割れ問題である。昨日の状態が40kmも続けば確実に尻割れすると確信した私は、ひっそりとタオルを二つ折りにしてパンツの中に仕込んでみた。効果は抜群。やはり多少の痛みはあるものの、このおかげで快適なライディングが楽しめた。野球のスラパンに相当するであろう自転車用の尻割れ防止パンツもあるらしいが、鍛え上げるまでの間これでしのげそうだ。タオルの仕込みの際に、多少人目をはばかる必要があるのが難点であるため、人目の多い都市部ではおすすめできないけどね。今回最もつらかったのは首であった。ハンドルを握り前のめり状態で、前を見るため首をあげ続けていると最後には首がもげそうになった。もうちょっとハンドルを高くしないと大変だ。ライズの高いやつを決め買いするか、可変ものにするかもう少し乗りこなして見極めねば。

さて、1時過ぎに到着した玉井屋は二組待ちの大繁盛。しかし、ギャラリーも併設されているため退屈はしないのだ。今回は国際環境NGOへの転職活動失敗残念会も兼ねていたので、ちょっと豪華に月御膳(1500円)を注文。ここが素敵なのは、店の雰囲気や素材(小川町地産の無農薬野菜)や味はもちろんのこと、トータルのコストパフォーマンスが非常に優れているというところだろう。まずは、食前酒。今回は「無為」という非常にさっぱりした純米吟醸酒をちっこいガラスのぐい飲みで振舞ってくれる。次に前菜だが、これはお番菜形式で出汁巻き卵や大学芋やなすび焼き等5,6種類から食べ放題。そして飛竜頭のだし掛けが続く。サービスで出された酒をちびりちびり頂きながらゆっくりといろいろな食材を楽しめるのだ。そしてメインは3種類から選択でき、今日は無菌豚の晴雲粕と味噌漬け焼きである。どないしたらこれほどふんわりと焼き上げることができるのか謎であるがとにかくんまい。相棒の注文した鶏モモ肉の炒め物は、酢豚みたいではっきりいって味は普通。さらにとろろまでついてくる。とにかく食が進むため御代わり自由はありがたい。最後にたたみかけるようにデザートが運ばれ別バラに叩き込まれるのである。これら素晴らしき哉小川町農家と玉井屋の合作がしめて1500円で楽しめてしまうのだ。そこいらのファミレスで金を払う気が失せてしまう。
うかれすぎて撮影わすれてもたtsukigozen.jpg


またわすれてもたけど器もそれなりに素敵 f^^*) ブランマンジェとかっていうてました。フランス語であるならBlanc Mangeかな?確かに白い食べ物だったさ。ice.jpg


ところで、酒やら酒粕が随所にでてくるのは、ここ玉井屋が造り酒屋「晴雲酒造」と併設されているからなのだ。ここでは、帰り道すがらの給水用に、無料で振舞われる仕込み用の水を調達すると共に、酒蔵見学まで可能である。酒蔵見学といっても、なにやら酒造用具博物館の様相を呈しているが、梁がむき出しのその屋根裏は小さい窓から差し込む光で非常に落ち着いた空間。昼寝にはもってこいといった感じ。
sakagura.jpg


いままではハイキングついでにわざわざ電車でたずねていた場所だが、これからは息子と気軽に訪ねれそうだ。次はメインを鮭ものにしようと心に決め帰路についた。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

はつのり

今日はいよいよ息子(GIOS Pure Flat 2008年モデル)との初のお散歩、いわゆる処女航海である。息子をして処女航海とはこれいかにであるが、まずは軽く私との相性を見るために近所の高麗川(こまがわと読むらしい)沿いの遊歩道を妹のイソラッチ(GIOS ESORA 2008年モデル)と共にさかのぼってみた。3時間で20kmほどのちょっとしたお散歩ではあったが、息子との相性を感じるには十分であった。

結論から言ってしまうと、残念ながら相性はあまりいいとは言えないようだ。まずは息子のサイズ(490mm)は私の想像を超えて大きかった。サドルを最短にすることでペダル位置は最適と思われるところにセッティング可能だが、ハンドルが遠すぎて体が伸びきってしまい、理想的な猫背姿勢を作れないのである。標準的な身長170cmのひとならこれでも良いかもしれないが腕・足共に日本代表クラスの短さを誇る私にとっては、もうひとつちっこい460mmが良かったのかもしれない。サイズSがベストの私が、Mに手を出してしまったわけだが、成長期を20年も前に完了してしまった私になすすべがあるのかぼちぼち考えねば。

体が伸びきっているが故に、手に負担がかかっていたと思われるが、高速で走ることがなかったこともあってか、クロモリフレーム様や30cの太めなタイヤが多少なりとも振動を吸収してくれているためか定かではないが、恐れていたほど手がしびれるようなことはなかった。

一方で尻はしっかり割れた。多少スピードを出せばペダルへの荷重が可能なのだが、狭い遊歩道をのんびり換わり行く季節を道路わきの植物に感じながらぼちぼち走っているようでは、私の体重のほとんどが、しりにかかる。その体重を支えるのは肉薄な息子のサドルだけ。これはもうちょっとぽっちゃりしてもらう必要がありそうだ。対策なし遠出をするのは南極にタンクトップで赴くのと同様に危険な行為であろうと思われるため、おいおい以下の対策を検討しよう。

1. わしの尻をぽっちゃりさせる
2. サドルをぽっちゃりさせる
3. わしの尻をしっかり鍛える

1.は私の健康上あまり良くないと思われる。一番手っ取り早いのは2.なのだが、せっかく来てくれた息子の特徴を尊重してまずは、3.でがんばってみたい。はやりのびりーで尻も鍛えられるのだろうか。。

tire.jpg
一方で悪いことばかりではない。タイヤは30cかつ多少ブロック気味である。
おかげで突然現れる楽しげな荒れた道もなんのその、私を河原の林の中まで誘ってくれた。写真奥が息子、手前が妹のイソラッチ。ちなみに別に私はスキラッチのファンではないし、ぱくったつもりもない。二人の視線は、はじめてみる盛りを過ぎかけの彼岸花に釘付けのようだ。
Komagawa1.jpg


さて、相性が良くないとは言ってみたものの、初めから何もかも完璧な関係よりも、チャレンジを乗り越えながらお互いを高めあい、成長していく関係の方が素敵であると思うのは、相手がちゃりんこであっても変わることはない。これからが楽しみである。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

息子が生まれた日


昨日、わしの相棒となるちゃりんこ、GIOS Pure Flat が吾が家にやってきた。2008年モデルとして生まれたてである。ちゃりんこと一般的に呼んでしまうにはあまりにも愛おしく、かつ他人行儀であるため近いうちに名付けるとして、まずは「息子」と呼ばせていただこう。 Birth.jpg
息子はどでかいダンボールに包まれ送られてきた。おとぎ話にあるコウノトリに運ばれてきた赤子さながらで感激である。奥の包みは同時に送られてきた双子の妹 GIOS ESORA 2008年モデルである。 Birth2.jpg
無事に頭が見えてきた。まずは順調な出産といえよう。ついに生まれた! Cover1.jpg
羊膜に包まれているかのように要所にはカバーがされているようだ。まずは、先天的な異常がないかカバーをはずしながら確認だサドルが曲がっているが、これはすぐに修正できそうだ。 Putiputi.jpg
チェーンが外れかけなのか!さらにはぷちぷちがリアディレーラーなるものに食い込んでいるのか!?ちょっとしたことに一喜一憂出来るのは新前の特権であろう。先天的にギアシフトが出来ないことは日常茶目仕事らしいので早速ペダルを順回転させ一通りギアチェンジするも順調に切り替わってくれた Chainguide.jpg
しかし、「カリカリカリ」と何かが軽くこすれているような音がする。早速の夜鳴きである。ないたままにしておくのは忍びないため注意深く観察すると、どうやらチェーンがチェーンガード内プレート内側に軽く接触しているではないか!これが正常なのか異常なのか、対処方法は!?など全くわからず、あたふたするばかりの情けない父親であることを痛感すると共に、ネット通販なので主治医(面倒を見てくれる店)のいない状況で、息子を救ってやれるのは自分しかいないのだ!という自覚と決意を持ったおやじ魂がむくむくと湧き上がってくる。ただのおじさんがおやじに変わった瞬間である。 かつてケニアを旅した折に道端の露天で出会った木彫りの人形職人が若かりし私に諭すように放たれた言葉を思い出す。「賢明(Wisdom)であることは全ての扉を開くのだよ」。賢明さは知識と経験からもたらされるとすれば、経験のない私にとって頼れるのは多少なりとも即席で詰め込める小手先の知識のみである。 そこで、頼りにしたいのが家庭の医学ともいえるメンテナンスマニュアルである。既にネット上で比較的初心者向けとして評判の良かった以下の2冊を発注しているので、近日中に息子の力になれるアイデアを見つけることが出来ることを期待しよう。 - 困った時のMTBメンテナンス―自転車のトラブル全部解決 エイ文庫 - 自転車トラブル解決ブック (Outdoor) 今、知識も経験もない私が出来ることは、誕生したばかりの新しい家族を、ワンルームロフトつきの私の狭い家に迎え入れることだけだ。狭い部屋で申し訳ないのだが、彼らの寝床はおいおい考えよう これから始まるこの子達との生活は楽しいばかりではないかも知れない。彼らは時に突然体調を崩し、道半ばで動くことをやめ私を悩ませるかもしれない。しかし、この子達と共に自然の中をはしり、町をかけぬけ、土地の人と食べ物との出会いを楽しむことが出来ることを思えば、多くのトラブルはそれら一部となり、よい思い出となって私の心に長くすみ続けることだろう。 そんなこの子達との共同生活と彼らの成長振りについて記録を残すべくこのブログをしたためることにした。また、この記録が、現在新たに初めての「息子」を迎えようとしている方々にとって、多少なりとも参考になれば幸いである。次回は、息子との初散歩。かりかりかり音調査、そして息子のあられもない素の姿を紹介したいと思う

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用